去年の秋からヒヤシンスとムスカリを水栽培しています。ずっと葉っぱだけだった球根が先々週くらいから蕾を見せ始め、今はこんな感じになっています。左がムスカリで、次がヒヤシンスのピンク、紫、白です。
部屋の中が一足早く春の香りでいっぱいです。ヒヤシンスがこんなに香りのする お花だったなんて初めて知りました。 水栽培なんて本当に小学生以来。最初はただ水に浸けておけばいいんだろうと、集めていたビン(可愛いビン大好き!)を取り出して、サイズの合う物にセット! でも、やっぱりコツがあったんですね。あんまり水を入れ過ぎて球根にカビが生えてしまい、白いヒヤシンスはもう少しで死んじゃうところでした。腐った皮を剥いでしまったので、可哀相な姿になってしまいました。 ところで、ヒヤシンスの球根には色が付いているんですね。これって人工?それとも自然?どっちなんですか?不思議、不思議。 だって、ピンクの花の球根はピンク、紫の花の球根は紫、白い花の球根は白、なんておかしいですよね! 購入する時には自然の物だと思って驚いたのですが、冷静に考えると、これはきっと業者の方が間違わないように付けたんだろうなと、その時は納得しました。 でも、毎日見れば見るほど自然の物のように思えるのです。だって、剥いても剥いても同じ色なんです…。色を付けているなら中は茶色いはず…。 ホントに不思議で気になリます。ナゾじゃ、ナゾじゃ…。
by riesbear
| 2007-01-18 15:52
| ガーデニング
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