日曜日、家族で京都の「花空間けいはんな」で行なわれた「mogitori sale」に行きました。
「mogitori sale」とはYUMEMI Factoryが主催しているヨーロピアンな蚤の市の事です。 完全に「和」が排除された蚤の市なので、本当にヨーロッパにいるような気分になれました。 初めは どこに連れて行かれるんだろうと思っていた子供達も会場に入るなりこのマーケットがとっても気に入ったようで、自分達だけでお店をまわってお気に入りの品物を見つけていました。 大好きなアンティークが沢山あって、余裕の無くなっている私に変わって写真撮影は2年生の娘に任せる事に。 ということで今回は娘の写真でお楽しみ下さい。(笑) 本場フランスやイギリスの蚤の市がどんな感じなのかは分からないけれど、もし行けても言葉が分からないし きっとこんなふうにのびのびお買い物はできなかったはず。 お気に入りを探して同じ店に何度も行ったり、見落としは無いかとそれこそ目を皿のようにして見てまわりました。 今までアンティークの購入はほとんどインターネットを利用していたけれど、それだとお店の人に色々質問したり、値切ったりもできません。でも、今回のようにお店の人の顔が見えたり、お店の雰囲気が分かったりすると、安心してお買い物が出来たりします。 もちろん、送料や手数料がいらないのも魅力です! 中にはなんともプロバンス!なコーナーもあり、門扉やガレージ、小さな小屋まで販売していました。 かなりのお値段だったのでさすがに手は出ませんが、目はたっぷり楽しませてもらいました。 カフェのテントもフランスしてますね。 マーケットにはロバの親子もいて、退屈している子供達に大人気でした。 また、ミュージシャンの方達がマーケット内を演奏してまわっておられて、フランス気分も急上昇! ホントに楽しい一日でした。 明日は戦利品を紹介します。
by riesbear
| 2007-11-06 21:53
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